10_9_1 getComputedTiming()

AnimationEffectReadOnly.getComputedTiming()メソッド(具体的には、anim.effect.getComputedTiming())を使用すると、呼び出した時点での、高精度なタイム新しい値を得ることができます。

次の例を開いて、ボタンをクリックしてみてください。使っているタイミングパラメータは、

{duration:2000, iterations:4, delay:500, endDelay:1000,
direction:’normal’,fill:’forwards’,easing:’ease-in’, iterationStart:0.3}

です。

getComputedTiming()から情報を得る

注目すべきは、一番最後に出力されているprogress値です。これは、ボタンをクリックした時点での、このアニメーションの進捗度(今、全体の何%まで終わっているか)を示しています。

getComputedTiming()が返すオブジェクトからは、delayやdirection値のほか、次のプロパティ値も得られます。

activeDuration:アニメーションが実行される正味の時間(ミリ秒)

例:8000。duration * iterationsに等しい。2000 x 4

currentIteration:ゼロから始まる周回値(今、何回めの繰り返しか)

例:0, 1, 2,3

endTime:アニメーションの全長タイム値(ミリ秒)

例:9500。delay + activeDuration + endDelayに等しい。500 + 8000 + 1000

localtime:endTime上での現在のタイム値。playbackRateの影響を受ける

progress:アニメーションの1周期の中での進捗値

例:0.006707353495077841、0.05531716746100532

各プロパティが示すものの違いを図で表すと、次のようになります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA