2_6:p5.js カラーの設定

シェイプの線と塗りの色

シェイプの線と塗りの色は、stroke()関数とfill()関数で設定できます。次のサンプルでは、stroke()にもfill()にも0から255までの数値を1つだけ渡しているので、グレーの濃さの程度(0から255までの256階調)と判断されます。、

function setup() {
    createCanvas(480, 120);
    strokeWeight(3);
}

// 毎フレーム呼び出される
function draw() {
    background(0);

    fill(204);
    stroke(255);
    ellipse(132, 82, 200, 200);

    fill(153);
    stroke(100);
    ellipse(228, -16, 200, 200);

    fill(102);
    stroke(50);
    ellipse(268, 118, 200, 200);

}

stroke()

説明

線やシェイプの境界の描画に使用するカラーを設定する。カラーは現在のcolorMode()に準じ、RGBやHSB、HSLカラーで指定できる(デフォルトのカラー空間は、各値が0から255の範囲のRGB)。アルファの範囲もデフォルトで0から255。

単一の文字列引数を与える場合には、RGB、HSB、Hex CSSカラー文字列と名前が付けられているすべてのカラー文字列がサポートされる。この場合、第2引数としてアルファの数値はサポートされないので、RGBA形式を使用する。

シンタックス

stroke(v1, v2, v3, [alpha])
stroke(value)
stroke(gray, [alpha])
stroke(values)
stroke(color)

fill()

説明

シェイプの塗りに使用するカラーを設定する。たとえばfill(204, 102, 0)は、以降のすべてのシェイプをオレンジ色で塗る。カラーは現在のcolorMode()に準じ、RGBやHSB、HSLカラーで指定できる(デフォルトのカラー空間は、各値が0から255の範囲のRGB)。アルファの範囲もデフォルトで0から255。

単一の文字列引数を与える場合には、RGB、HSB、Hex CSSカラー文字列と名前が付けられているすべてのカラー文字列がサポートされる。この場合、第2引数としてアルファの数値はサポートされないので、RGBA形式を使用する。

シンタックス

fill(v1, v2, v3, [alpha])
fill(value)
fill(gray, [alpha])
fill(values)
fill(color)

塗りとストロークの制御

noFill()関数を使用すると、シェイプの塗りを無効化することができます。noStroke()関数を使用すると、ストローク(枠線)の描画を無効化することができます。

background(204);

fill(153);
stroke(0);
ellipse(132, 82, 200, 200); // => 黒の枠線付き、中間グレーで塗られた円

noFill();
ellipse(228, -16, 200, 200); // => 黒の枠線のみ、塗りなしの円

noStroke();
ellipse(268, 118, 200, 200); // => 塗りなし、ストロークなしなので描画されない円

noFill()

説明

シェイプの塗りを無効にする。noStroke()とnoFill()両方が呼び出されると、何も描画されない。

シンタックス

noFill()

noStroke()

説明

ストローク(枠線)の描画を無効にする。noStroke()とnoFill()両方が呼び出されると、何も描画されない。

シンタックス

noStroke()

カラーで描画

fill()関数にRGBカラー値を指定すると、シェイプをそのカラーで塗ることができます。

function setup() {
  createCanvas(480, 120);
  noStroke();
}

// 毎フレーム呼び出される
function draw() {
  background(0, 26, 51);

  fill(255, 0, 0);		// 赤
  ellipse(132, 82, 200, 200);

  fill(0, 255, 0);		// 緑
  ellipse(228, -16, 200, 200);

  fill(0, 0, 255);		// 青
  ellipse(268, 118, 200, 200);
}

透明度の設定

fill()やstroke()関数に、オプションの4つめのパラメータを指定すると、透明度が制御できます。これはアルファ値と呼ばれ、0が完全な透明、255が完全な不透明となります。

function setup() {
    createCanvas(480, 120);
    noStroke();
}

// 毎フレーム呼び出される
function draw() {
    background(204, 226, 225);

    fill(255, 0, 0, 160);
    ellipse(132, 82, 200, 200);

    fill(0, 255, 0, 160);
    ellipse(228, -16, 200, 200);

    fill(0, 0, 255, 160);
    ellipse(268, 118, 200, 200);
}

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA