最後に、グリッドの数を増やし、ボタンのクリックでスタートするように修正します。 またpathFind()関数が返した最短経路をアニメーションで表示します。 p5.jsのボタンを使用するので、アドオンのp5.dom.jsラ […]
続きを読む月: 2020年1月
4: Pathfinding(経路探索) Breadth-First Search(幅優先探索) アルゴリズム p5.js – 移植2
実際に動かす ボードが描画できたので、次は幅優先探索のアルゴリズムを組み込んで、実際に動かしてみます。Squareクラスは同じですが、sketch.jsのコードはずいぶん長くなります。 const gridSize = […]
続きを読む3: Pathfinding(経路探索) Breadth-First Search(幅優先探索) アルゴリズム p5.js – 移植1
「1: Pathfinding(経路探索) Breadth-First Search(幅優先探索) アルゴリズム p5.js – 導入」で見たサンプルを、p5.jsに移植していきます。 ボードの描画 まずは、p5.jsを […]
続きを読む2: Pathfinding(経路探索) Breadth-First Search(幅優先探索) アルゴリズム p5.js – 解説
幅優先探索とは? 幅優先探索は、探索にツリー構造を用いるアルゴリズムで、スタート位置から近い順に探索することが特徴的です(参考:「幅優先探索」)。 スタート位置は下図の(1)です。これをツリーのルート(根)と言います。下 […]
続きを読む1: Pathfinding(経路探索) Breadth-First Search(幅優先探索) アルゴリズム p5.js – 導入
Pathfinding(パスファインディング)とは、パスをファインドすること、つまり目的地までの経路を見つけることで、一般的には「ある場所から他の場所に移動するときの最短経路を導き出す方法」を言います。 その導き出し方( […]
続きを読む6:エフェクト p5.sound.js サウンド
フィルタ 一般的にフィルタとは、ろ紙を使ったろ過機を言いますが、「特定の周波数範囲を通過させたり阻止したりする装置や回路。ろ波器」という意味もあります(「フィルターとは何? Weblio辞書」)。これは、今の場合で言うと […]
続きを読む5:マイク入力と録音 p5.sound.js サウンド
マイク入力 コンピュータのマイクから音声入力を取得し、それを使って円を浮かせます。 ノート:p5.AudioInは自分自身のp5.Amplitudeオブジェクトを含んでいるので、p5.Amplitudeを作成せずに、p5 […]
続きを読む4:サウンドの作成と加工(エンベロープ) p5.sound.js サウンド
ノイズドラム エンベロープ ホワイトノイズは、周波数スペクトルのあらゆる部分で等しいエネルギーを持つランダムなオーディオ信号です。 * エンベロープは、時間 / 値のペアとして定義される、一連のフェード(増減)です。 * […]
続きを読む3:サウンドの再生 p5.sound.js サウンド
以降のサンプルはp5.jsの「Examples」ページの[Sound]項からのものです。基本的に、サンプルコードはそのまま使用し、その下に実行結果と解説を示しています。 サウンドの読み込みと再生 preload()関数で […]
続きを読む2:サウンドアプリ p5.sound.js サウンド
p5.sound.jsはJavaScriptを使って、ブラウザが持つWeb Audioの機能にアクセスしますが、サウンドの操作や作成、加工の方法はp5.sound.jsオリジナルのものではなく、サウンドの理論にもとづく、 […]
続きを読む1:音について p5.sound.js サウンド
サウンド、つまり音は、空気の振動です。たとえば花火は、その爆発によって空気が振動し、それが空気中を伝わって耳の鼓膜を震わせるので、音として知覚します。 音は振動で、振動とは行って帰ってを繰り返すことなので、波で表されます […]
続きを読むp5.sound.js サウンド ライブラリ
p5.jsでは、Webブラウザでサウンドを容易に扱えるようにするためのp5.sound.jsライブラリが提供されています。ただ音を鳴らしたいだけなら無用の長物でしょうが、p5.sound.jsライブラリを使うと、頑張れば […]
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