Animationオブジェクトのメソッドは数が少なく、ビデオのリモコン操作のようなものなので、簡単です。 play() アニメーションの再生を開始するか、再開する。アニメーションがすでに完了している場合には、最初から開始 […]
続きを読む日: 2018年6月21日
10_2_2 Web Animations APIアニメーションの基本 その2
実をいうと、target.animate()はAnimationオブジェクトを作成して、そのAnimationオブジェクトの再生を開始するショートカットで、実際にはその裏で、いくつかの重要な事柄が実行されています。 ta […]
続きを読む10_2 Web Animations APIアニメーションの基本 その1
WAAPIアニメーションで記述するJavaScriptは定型的で、CSS Animationsと似たプロパティ名を使用するので、早く慣れることができます。 以下は、ボールが左右に繰り返し移動する単純なCSS Animat […]
続きを読む10_1_6 Web Animations APIアニメーションの特徴
WAAPIアニメーションには、次の特徴があります。 WAAPIのタイムラインは、ドキュメントのタイムラインを受け継いだもの windowオブジェクトには、高精度のタイム値を提供するwindow.performanceオブ […]
続きを読む10_1_5 Web Animations APIのモデル
WAAPIには、タイミングモデルとアニメーションモデルという2つのモデルがあります。 タイミングモデル 一瞬一瞬のタイム値を受け取り、それをアニメーションの進捗値(全体の中で何%すすんだかを示す数値)に変換する。 同時に […]
続きを読む10_1_4 Web Animations APIのコア概念
WAAPIのアニメーションは、TimelineとAnimation、AnimationEffectで構成されます。 Timeline アニメーション再生の基準となる現在のタイム値を提供する。現状では、Documentオブ […]
続きを読む10_1_3 重要!! ブラウザの実験的な機能を有効化する方法
今後、WAAPIの実装がどのように進むかは分かりませんが、少なくとも現状では、WAAPIのフル機能を使用するには、ブラウザの実験的な機能を有効化する必要があります。 実装が最も進んでいるのはFirefoxで、次がChro […]
続きを読む10_1_2 メリットとデメリット
WAAPIには、次のメリットとデメリットがあると言われます。 メリット WAAPIは、CSSのtransformプロパティと同様、GPUを利用するので、動作が軽快。 WAAPIの記述では、CSSのプロパティ名に似たプロパ […]
続きを読む10 Web Animations API
Web Animations APIは、執筆時現在、W3Cで策定が進められている、CSSとJavaScriptの長所をミックスさせた新しいWebアニメーションの方法です。 Web Animations Editor’s […]
続きを読む6_3 よいアニメーションにするには?
よくできたアニメーション、つまり、スタート時にはもたもたせずにすぐ始まり、ヌルヌル動く(60fpsを維持する)アニメーションにするための、いくつかの技術的な方策が提案されています。 再レイアウトをともなわないCSSプロパ […]
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